プロフィール

たかはし
たかはし

こんにちは 看護師のたかはしです
サイトをご覧くださりありがとうございます

1974年生まれ
静岡県出身 千葉県在住です

障害者グループホームを経て、現在は精神科訪問看護師をしています。自分は看護師としての土台がないと気づき、よりアウトプットできる環境へ。心理学を学びながら日々利用者様と対話を重ねているところです。

訪問の間の待機時間は原則フリー。お昼休憩は自宅に帰るので体的なストレスなく過ごしています。対人関係も良好ですよ。

よろしければ 当サイトのコンセプトを下記よりご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。

看護経歴

地域の国立病院

看護学校を卒業後、外科・整形外科病棟に配属され6年勤めました。つらい事や心あたたまるような出来事をたくさん経験し成長させてもらいましたが、5年を過ぎたころ体調を崩しました。

アフタ性大腸炎と診断され、その後も蛋白尿が続いたので働き方を見直すことにしました

透析クリニック

次の職場は夜勤のないクリニックでした。透析外来なので遅出という勤務がありましたが、それでも その日に仕事が終わり その日に眠れることが何よりでした。

休日が寝休日ではなくなり、食欲が回復し穏やかに過ごせるようになりました。こちらのクリニックで約6年お世話になりました。

派遣生活

この頃、母の闘病が始まりました。いつでもサポートが出来るよう派遣生活をスタートさせました。

病状が不安定な時は休みを調整し、安定している時はしっかり働くことができる。当時は派遣なんて…という風潮が強かったですが、私は 派遣という働き方にとても救われましたし今でも感謝をしています

障害者グループホーム

母が他界したあとしばらく休んでいましたが、思い切って引っ越しをしました。

その後2020年9月から非常勤。待遇はよく安定した職場でした。しかしこれまでの知識・技術で対応が可能でしたので、考えることを一切しなくなっていました。

ここでの気づきが今につながっています。2年6ヶ月勤め精神科訪問看護の道を選択しています。

精神科訪問看護

一度挫折した訪問看護、あのときなぜダメだったのか。同じことを繰り返さぬよう再出発をしました。踏みつぶしのきかない覚悟、10年後を見据えて仕事をしながら心理学を学んでいます。

体的・心的なストレスなく過ごしています。

潰瘍性大腸炎

アフタ性大腸炎

看護学校を卒業して5年を過ぎたころに発症しました。20回以上のトイレ通いと、全く食べられなくなりましたので点滴をし大腸カメラ検査。

仕事先が病院なので診断までがスムーズでした。ペンタサという薬を内服し2週間ほどで仕事に復帰することが出来ました。

潰瘍性大腸炎と再燃

常勤で訪問看護にトライしたことがありました。37歳の時でした。年齢的にも最後の挑戦かなと思っていました

朝4時起床、満員電車を乗り継ぎ、自転車による訪問と残業、21時過ぎの夕食…。しばらくはこの生活をこなせていましたが、働き始めて1か月を迎える頃自転車で転倒しました。

めまいと左手の違和感を感じ、間もなく下血をしたんですね。脳の血流障害と再燃を迎え挫折を味わいました。当時はこころもからだもずいぶん無理をしていたと思います。

2度目の再燃は40歳、訪問診療の派遣をしている時でした。原因ははっきりしていました。帰宅時間が遅く睡眠時間が確保できなかったことや、昼食が毎日外食でした。

また同じ事を繰り返してしまった。しっかりと反省をし生活を改めました。その後は 週3~4日のペースで残業のない仕事をしていましたが、母が終末期の時 3度目の再燃を思わせる症状が出たので一旦仕事から離れました。

寛解

現在は寛解が続いています。仕事を調整し、収入は低くなりますが 体調が安定し好きなことに関われる今の生活を気に入っています。

好きなこと 苦手なこと

小樽:滝波食堂 30分待ち

好き

たかはし
たかはし

旅が好きです。看護師の友人と数年に1度は出かけていました。

冒頭の川平湾は5年前かと思います。 この海鮮丼は北海道旅行へ行った時のものです。イカは友達に食べてもらいました。

2019年8月のこの旅行を最後にどこへも出かけられていませんね。

友達は静岡県在住ですので 東京湾の向こう側にたたずむ富士山を見ては、元気かな ちゃんと休めているかなと思ったりします。看護学校時代からの長い付き合いなのです。

それから 趣味と言えるかわかりませんが、書くことが大好きです。唯一没頭できる時間です。ご飯を食べるの 忘れてしまうくらいです。

苦手

たかはし
たかはし

暑さや湿気に弱いです

今後の活動

保護猫のおうち

サイト運営と さくらねこ活動

まずは潰瘍性大腸炎の方の不安を和らげ、症状の改善を目指せるよう そのための記事を増やしていきたいというのが短期目標。このサイトが医療との懸け橋になれば幸いです。

それから私は保護猫施設へ毎週出かけています。目の前に突然小さな命が現れたことがきっかけでした。

過酷な環境の中で出るはずのない痩せた母親のおっぱいを一生懸命吸っている子猫たちを、私は救いたいと思いました。

自然の摂理だと反対があったのも事実、心折れそうな私を救ってくれたのがこちらの保護施設の方だったのです。

地域ネコ活動の背景には多くの課題があることがわかりました。今は週1のお世話係ですが体力をつけて違った形でも支援をしていけたらと考えています。


このたびはお時間をいただきありがとうございました

たかはし
たかはし

それではまた