栄養素を一度にバランスよく！石垣島の小さな農作物【ユーグレナ】♪

「新型栄養失調」という言葉をご存知でしょうか？

幅広い年代や原因で起こりうると言われ、「隠れ栄養失調」とも呼ばれています。

• いつも同じメニューになりがち
• 過食や少食など、過度な偏りがある
• ダイエットをしている
• 糖質制限をしている
• その他

症状が気になってあまり食べられない、体に合わない食材があるなど、バランスの取れた食事を摂ることが難しくなっていると思います。

• 野菜をたくさん食べられない
• 魚が苦手
• 肉が食べられない
• 卵アレルギーがある
• 乳製品が体に合わない
• 症状が怖いので食事を控えめにしている
• お粥や、うどんばかり食べている

しかしですね、「体や心のもと」を作るためには、「多種類の栄養素」をとり続けること、栄養素がチームワークで働ける環境が必要なんですね。

ユーグレナは、野菜や果物に含まれる「ビタミン」や「ミネラル」のほか、魚や肉類に含まれる「DHA」「EPA」「アミノ酸」、その他「元気成分」を合わせると「59種類」もの栄養素を含んでいます。

消化の負担がなく、効率よく吸収しやすい形になっているところもおすすめ。いつもの食事にプラスして、栄養素の底上げをしていきましょう。

今日は、人や地球に優しい【ユーグレナ】について、一緒に見ていきたいと思います。

ユーグレナの可能性

【ユーグレナ】は約5億年前に地球に誕生しました。

「昆布」や「わかめ」の仲間で「藻」の一種。二酸化炭素を吸って、酸素を吐き出す、光合成により成長しています。植物と動物の両方の性質を持っており、自らの意思で動くことができます。

「持続的に生産可能な食材」と言われる理由は、細胞分裂をしたとき、すでに「59種類の栄養素」を持って生まれてくるから。

サプリメントや化粧品だけでなく、バイオ燃料としての研究もすすめられています。

ユーグレナは素晴らしい生き物。多くの可能性を秘めており、この先、地球を救うかもしれない「緑の生命体」と呼ばれています。

下記はこれまでの研究報告の一部であり、研究チームはユーグレナの可能性を追求し、さらなる挑戦を続けています。

ユーグレナ独自の栄養素

パラミロン

パラミロンは、ユーグレナ類が作り出す独自の栄養素で「食物繊維」の仲間です。

この食物繊維は「βグルカン」と呼ばれ、下記のような働きをしています。

1. 免疫細胞を活性化（免疫力を高める）
2. 細胞の酸化を抑制する作用
3. ガンを抑制する作用
4. 腸内環境を整える作用
5. コレステロールなど不要なものを排出する作用

パラミロンは、腸の細胞に直接作用し、細胞が酸化（サビる）を抑制したり、体を守る免疫細胞を活性化するなど、私たちの健康の維持・増進に作用します。

同じ食物繊維の仲間をもつ食材に、「オートミール」がありますので、ぜひお役立てくださいね。

DHA/EPA

DHAとEPAは、健康のために意識して摂るべき栄養素です。「炎症を抑える作用」が認められており、潰瘍性大腸炎におすすめです。

魚のあぶらに多く含まれており、「オメガ３」と呼ばれています。毎日コツコツ摂取することが望ましいですが、魚が苦手・嫌い！というかたもおられるでしょう。

ユーグレナの優れているところは、「ビタミン」や「ミネラル」「食物繊維」といった野菜・果物から摂れる栄養素だけでなく、「DHA」や「EPA」「アミノ酸」など、動物性の栄養素を手軽に摂取できるところ。

体によい「不飽和脂肪酸」を「１１種類」も含有しているのです。

魚がお好きなあなたはぜひ、下記の記事をご覧ください

その他の栄養素

アミノ酸

アミノ酸は、「タンパク質の源」！

筋肉や内臓・髪や爪、ホルモンや酵素など、私たちの「体やこころ」を作る重要な栄養素であります！

ユーグレナには、体内で生成されない「必須アミノ酸」を含め、なんと「18種類」のアミノ酸が含まれているんですよ

ビタミン・ミネラル

これらの栄養素は体内で合成できない・あるいは合成できてもごくわずかな栄養素なのですが、ユーグレナは「ビタミン類」14種類と、「ミネラル」９種類が含まれているんですね。

先ほどお話した「アミノ酸」という栄養素。実はアミノ酸単体では、体や心を作ることはできません。たくさんのお肉を食べても、役割を果たすことができないのです。

そこで登場するのが、ビタミン・ミネラル類です。

単体ではなくたくさんの栄養素が、互いに代謝をサポートし合い、栄養素全体の底上げをしていく、というわけなんですね。

元気成分

• 抗ストレス、リラックス効果のある「GABA」
• 大腸粘膜の健康をサポートする「プトレッシン」
• 酸化を抑制したり、目の病気を予防する「ゼアキサンチン」・「ルテイン」
• 細胞を元気にする「スペルミン」
• 体に溜まった不要なものを排泄する「葉緑素（クロロフィル）」

【ユーグレナ】の体長はわずか「0.05㎜」。その小さな体には多種類の栄養素が含まれており、無限の可能性を秘めています。

そして注目すべきは、高い栄養消化率！

細胞の壁がないことで、人間が消化しにくい植物性の栄養素も、効率よく摂取することができるのです。ユーグレナは胃腸の弱いあなたにお勧めの商品です。

ユーグレナ・マイヘルス腸内フローラバランスチェック

気をつけること

ユーグレナは「お野菜と同じ」で、生物自体がもつ栄養素です。人工的に作られたものではないんですね。

太陽とミネラルがいっぱいの、自然豊かな環境で育つ「小さな農作物」を、良い状態に育った時に収穫し、栄養素たっぷりのままお召し上がりいただくために、徹底した管理が行われています。

副作用などの事例はこれまで報告されていません。安心安全な食品としてお届けしてくれるんですね。

ただし毎回お腹が張る・ゴロゴロするなどの症状がおこる場合は無理をしないこと。

その時の体調・胃腸の様子、食物繊維や発酵食品との食べ合わせ、腸内環境により、体感が変化することがあるでしょうから、少なめにする・日にちをあけるなど工夫をするとよいでしょうね。

大腸炎の症状が悪化している時期は、医師の治療方針に従いましょう。

おすすめ

それでは、タイプや種類をご紹介します！

まずは、【ふりかけない理由がないふりかけ】です♪ そのネーミングに自然と笑顔があふれます！朝食やお弁当のお供にいかがでしょうか。ごま海苔タイプもございます！

続いて粉末タイプのユーグレナ。見た目は青汁ですが、青汁にはない栄養素がたっぷり入っています♪豆乳やヨーグルト・蒸しパンなど、おやつに混ぜても美味しくいただけます！

新発売のスッキリいちごオレ♪ 休憩時間にホッと一息♪ ジュースタイプはどれも美味しく飲みやすいですよ！

お手軽に摂取するなら「粒タイプ」♪ 不足しがちな栄養素がギュッと詰まっていますよ！

ユーグレナの優れているところは、「ビタミン」や「ミネラル」「食物繊維」といった野菜・果物から摂れる栄養素だけでなく、「DHA」や「EPA」「アミノ酸」など、動物性の栄養素を手軽に摂取できるところ。

あなたのお気に入りをぜひ、見つけてくださいね♪

ユーグレナ・マイヘルス公式サイト

私たちの体は、多種類の栄養素をバランスよく摂り続けることが大切ですよ。

石垣島で育てられた農作物【ユーグレナ】をぜひ、あなたの健康に、腸にお役立てください！

参考文献

• euglena Healthcare Labo ユーグレナ研究レポート